「伝説の極道が、エプロン姿でスーパーの特売に走る⁉」
そんな斬新すぎる設定で話題を呼んだ『極主夫道』。
元ヤクザが真剣すぎる表情で主夫業をこなす姿に、思わずツッコまずにはいられない!
今回はその笑撃の魅力と、中毒性のあるギャグセンスを徹底レビューします。
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【作品情報】
- タイトル:極主夫道
- 作者:おおのこうすけ
- 出版社:新潮社
- 掲載誌:くらげバンチ
- ジャンル:ギャグ、日常、コメディ
- 巻数:既刊14巻(2025年6月現在)
- メディア展開:アニメ化(Netflix)、ドラマ化、実写映画化
【魅力的なポイント】
① 主夫の道を極める“元極道”のギャップが面白すぎる!
主人公・龍は、かつて「不死身の龍」と恐れられた伝説のヤクザ。
しかし今や、買い物・料理・掃除に命を燃やす専業主夫。
恐ろしい見た目と、丁寧すぎる家事スキルのギャップが爆笑ポイント。
特売チラシを「情報戦」と呼び、タッパーに詰める姿が「取引」に見えるなど、真顔でボケてくるスタイルがクセになります。
② 1話完結のテンポ感!どこから読んでも楽しめる
各話がショートエピソード形式なので、スキマ時間でも気軽に読めるのが魅力。
オチのつけ方がうまく、1話1話がしっかり笑わせにくる作りに。
電車の中では笑いをこらえるのが大変かも…!
③ 魅力的なサブキャラたちが物語を彩る
龍の元舎弟・雅は天然で熱血、周囲のご近所さんも個性派ぞろい。
龍の妻・美久はバリキャリなのにオタク気質という絶妙キャラ。
脇役たちのツッコミと絡みが龍のギャグをさらに引き立てます。
【どんな人におすすめ?】
・笑える漫画が読みたい人
・テンポのいいギャグ作品が好きな人
・アニメやドラマで興味を持った人
ヤクザものに抵抗がある方も、この作品は完全にコメディ&日常なので安心して読めます!
【まとめ】
『極主夫道』は、「ギャップで笑わせる」新感覚コメディ漫画。
キャラの濃さとテンポの良さ、そして何より愛される“主夫ギャグ”が詰まっています。
アニメやドラマでハマった人も、ぜひ原作で“極主夫の道”を追体験してみてください!
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