※この記事は、2025年6月18日発売の週刊少年マガジン掲載『ブルーロック』307話「バニー」の内容を含みます。
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前回306話に関連する記事はこちら
ブルーロック307話「バニー」あらすじ
307話では、潔がエゴの命によりFCバルチャの試合を観戦しにスペイン入りします。
陽気な青年・バニーとの偶然の出会いから、FCバルチャ vs チコリードの試合が描かれます。
バニーの正体は世界選抜「ワールド11」の一角であり、FCバルチャの中心選手。超人的なジャンプ力と空虚な心を併せ持つ天才FWでした。
一方、バニーの活躍をテレビ越しに見守る冴の表情は険しく――。新章の波乱が幕を開けました。
注目ポイント3選|ブルーロック307話 考察・解説
① 新キャラ・バニーの正体と闇
バニー・イグレシアスは明るい性格の裏に“闇”を抱える天才FW。
セリフ「幸せそうなやつを見ると死にたくなる」が強烈なインパクトを残しました。
その跳躍力とボレーは物理法則を無視した“非人間的”プレー。潔にとって最大のライバルになりそうです。
② 冴とバニーに過去がある?
バニーの登場に対して冴が無言でテレビを睨む描写あり。これは「過去に何か因縁がある」伏線と考えられます。
今後の冴の動きにも注目が集まります。
③ スペイン編=“世界を知る旅”の始まり
現地の空気、文化、スタジアムの熱狂など「世界のサッカー」が本格描写されました。
国内リーグから一歩飛び出したことで、潔の成長にも拍車がかかる予感!
感想とまとめ|スペイン編初回にふさわしい神回!
307話「バニー」はブルーロック第二章の本格スタートとして申し分ない内容。
新キャラ・バニーの魅力と狂気、冴との伏線、世界観の広がりが一気に押し寄せました。
今後は「バニー vs 潔」、「冴の再起」など複数の視点からストーリーが動きそうです。
次回308話にも要注目ですね!