※この記事は、2025年6月24日発売の週刊少年ジャンプ掲載『アオのハコ』200話「近づけたらいいな」の内容を含みます。
【前回(199話)までのあらすじ】
199話「寄り添って」では、修学旅行前夜に千夏の隣に“謎の隣人”が引越し挨拶に訪れ、不穏な空気が。。
また、雛や菖蒲といった各キャラ達の恋模様が一気に動き出す序章回でした。
【今回(200話)のあらすじ】
今回で記念すべき200話目!!センターカラーで扉絵にはちびキャラ風のクラスメイトとそれ見て微笑む千夏&大喜というかわいらしい扉絵でした!
200話「近づけたらいいな」で、修学旅行本番・京都の旅がいよいよスタート!
大喜達2年生は新幹線で修学旅行に出発し、センターカラーという豪華待遇で、修学旅行編の幕開けを華やかに演出しました。
【今回の見どころ】
① 新幹線での懐かしの後継と、伝統と歴史、おしゃれが交わる“京都ロケーション”
今回修学旅行編が開始するにあたり、新幹線での移動から話は始まります。皆和気藹々とお菓子を食べながら計画について話し合っていて、なんだかすごく懐かしい気分になりました。。。(戻りてえ。。)
その後は京都の景色が描かれ、修学旅行のワクワク感と舞台設定の一体感が完璧に表現されています。
② ちびキャラ風扉絵が可愛い!
大喜と千夏をちびキャラ化し、ほっこりと楽しげな雰囲気。修学旅行の始まりにふさわしい穏やかな癒しが感じられます。
③ 京都編で動く予感の恋模様
縁結び神社やトランプ遊び、写真撮影などクラスメイトとの交流シーン。菖蒲の微妙な表情、高砂の様子、春人の攻めに雛は何をおもうのか、匡は菖蒲とどうなるのか、いろいろ注目です!
④千夏の隣人は誰?
千夏が隣人からバームクーヘンをもらったことを大喜に電話で伝えていましたが、どういう人だったかは出てきませんでした。
前回の描き方的には、絶対男でライバルになりそうな感じ。。。きになりますね。。
【感想・まとめ】
200話「近づけたらいいな」は、修学旅行編の爽やかかつ情感豊かな幕開け回として最高のスタート。新幹線や景色、そして登場人物の表情も相まって、読者も一緒に旅気分を味わえます。
そして、次回201話でもっと深く“恋と友情”が動き出す予感。京都の名所を舞台に、絆と恋の行方が描かれる次回も見逃せません!
センターカラーで始まった京都旅行編、すべてのキャラに注目です!
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是非是非読んでみてください!!