※この記事は、2025年6月9日発売の週刊少年ジャンプ掲載『アオのハコ』198話の内容を含みます。
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【前回までのあらすじ】
197話「徐々に」では、千夏先輩と大喜の同居が終了し、千夏先輩は一人暮らしを開始。
千夏先輩が引っ越した翌朝、大喜は彼女がいなくなり少し静かになった家の中で寂しく思います。
大喜たち２年生の修学旅行が近づき、千夏先輩が同じ学年であればと思いつつ、一人暮らしを始めた千夏先輩と大喜の関係は“少しずつ”新たなステージへ進んでいます。
【今回の見どころ】
① 大喜の誕生日を祝う千夏＆みんなの祝福シーン
1月15日は大喜の誕生日、昨年同様、千夏先輩がオムライス弁当を手作りして登場！
ケチャップで「１７歳になった大喜の顔」を描き、大喜も嬉しそうで、思わず微笑むほっこり展開でした。
② “攻め”モード全開の千夏先輩
祝福だけじゃない、千夏先輩の積極的なアプローチがすごい！
最近の千夏先輩の積極性がすごいですね。（大喜なんでお前だけ。。笑）
③ 複数カップルの恋模様が交錯
大喜の誕生日を祝うバド部の光景から、大喜＆千夏以外にも、遊佐弟＆蝶野雛の関係、菖蒲・高砂・匡の三角関係に何か動きがありそうな描写でしたね。
そろそろ始まるであろう修学旅行編で一波乱起きそうで、ラブコメらしい混迷がGood。
【感想・まとめ】
198話「攻めないと」は、恋と成長が詰まった青春回でした。千夏先輩の積極的な一面に、大喜の嬉しそうな反応…そして他キャラたちの今後の展開、まさに“攻めの恋愛”が 多く描写された話でしたね！！
修学旅行先での波乱が今後期待されます！
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