※この記事は週刊少年マガジン2025年32号(7/16発売)掲載の第311話「SIDE‑B」の重大なネタバレを含みます。
📖 前回(310話)までの振り返り
前回は U‑20ワールドカップ直前、選考に落ちたの凪の話。選考に落ちてゲームセンターで過ごす凪にイガグリが会いに行きました。イガグリに自分を優先するよう言われた凪は、何かを覚悟した表情でその場を後にしました。
第311話『SIDE-B』のあらすじと見どころ
まさかの吉良涼介が“復活”⁉U-20ワールドカップ前日の最終練習とブラッタの思惑
本話タイトル「SIDE‑B」は、U-20ワールドカップ前日の物語。U-20日本代表が最終練習を行っている場面から物語は始まります。
最終練習で得点を決め調子がよさそうな潔。しかし、チームは全体的にピリピリしており、潔もより高い水準を求めてチームメートと言い争ってしまいます。
そんなところで、ブラッタ会長が現れます。登録選手残り3枠について、1枠は糸師冴。そしてもう二枠はサバイバルセレクション「SIDE-B」を行うとのこと。
候補者の中にはなんと、ブルーロックで真っ先に敗退した吉良涼介が!!笑
ブラッタの発言に驚きを隠せないU-20代表たち。一方エゴはSIDE-Bで選ばれた選手は基本使う気がないとのこと。そして、U-20ワールドカップで優勝しなければエゴが解雇になることを代表メンバーに伝え、スタメンを発表します。
翌日、ワールドカップ開催日、凪が会場に足を運びます。
感想&注目ポイント
① 吉良の再登場に期待大!笑
咬ませ犬的ポジションの吉良が再登場しそうですね!!
今度はどんな風にブルーロックという作品を盛り上げてくれるか期待大です笑
② ワールドカップ目前、緊迫感がすごい
練習する選手たちの緊張感がすごいですね。試合前夜でもかなり密度のある練習をしていることがわかります!
一方、潔だけ要求するレベルが高くなっている気がしており、まさかの孤立パターンもありえそうです。
まとめ
『ブルーロック』第311話「SIDE‑B」は、吉良涼介の復活と、ワールドカップ開幕前夜の緊張感が渦巻く1話でした。
潔世一や代表選手たちの“エゴ”、そして凪の”エゴ”がどう大会に作用されていくのか、物語は着実に世界戦へ向かって加速中。
次回、312話ではついにU‑20開会!! スタメンには誰が選ばれたのか!いよいよ本番が始まります!
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是非是非読んでみてください!!




