mitsuの漫画時間

仕事の合間に漫画レビュー記事書いています。たまにゲームや野球、競馬についても書きます。

【漫画レビュー】ルリドラゴン

どもども。

 

週末家引きこもり系のmitsuです。

 

最近漫画と関係ない投稿が多かったので、今回は漫画に関する投稿しようと思います!

 

今日は「ルリドラゴン」について書こうかなと!

 

 

ルリドラゴンは眞藤雅興先生によるファンタジーx日常系の漫画で、『週刊少年ジャンプ』2022年28号より連載されています。長期間の休載を経て現在は『ジャンプ+』で連載されています。

 

この作品が出てきたとき、僕個人的には絵柄、テーマ、日常感がドンピシャすぎてぶったまげました!!

 

 

主人公である青木瑠璃(るり)は普通の高校1年生ですが、すこし学校に対し冷めている感じです。ある日朝起きると、なんと自分の頭に角が生えていることに気づきます!

 

母親に確認すると、実はドラゴンと人間の混血(父:ドラゴン、母:人間)と知らされます。

 

とりあえず学校へ行き、クラスメイトから角についていじられつつ生活していると、
くしゃみの反動で口から火を噴き出血、保健室へ運ばれます。

 

それを機に様々なドラゴンの能力に芽生えていきます。

 

ある日は電気を発したり、またある日は毒をはいたりなど

 

そうやってドラゴンの能力を覚醒し注目を浴びるとともに、いままで距離があったクラスメイトと仲良くなっていき、学校生活を送っていくという日常系のストーリーです。

 

 

 

僕が読んでみて真っ先に思ったことは、

 

学校・クラスメイトの順応性が高すぎだろ!!

 

普通にギャグマンガかと思いました笑

 

でも読んでいくとそうではなく、主人公はドラゴンと人間のハーフということで、一部には怖がられ敬遠されたりする場面もあります。

 

主人公の瑠璃は意外と人にずけずけ行くタイプで、主人公を嫌悪していた人とも距離を縮めていくシーンもあり、ドラゴンとして、そして人間としても成長していく主人公は見ていて飽きません。

 

まだ2巻しか出ていないので、興味ある方は是非読んでみてください。

 

ではでは。