mitsuの漫画時間

仕事の合間に漫画レビュー記事書いています。たまにゲームや野球、競馬についても書きます。

【漫画レビュー】『スキップとローファー』が心にしみる…不器用で最高な青春ストーリー【アニメ化】

人付き合いがうまくいかないこと、ありますよね。
でもこの漫画は、そんな不器用さもぜんぶ肯定してくれる。
『スキップとローファー』は、優しさとリアルが詰まった青春群像劇。
今回はその魅力を、ぎゅっと3つに絞ってお届けします!

 

【作品概要】

 

【メディア展開・受賞歴】

  • アニメ化:2023年4月~6月放送(制作:P.A.WORKS
  • 受賞歴マンガ大賞2020 第3位
  • 累計発行部数:300万部突破

 

魅力①:主人公がとにかくピュアで応援したくなる!

田舎から上京してきた優等生・みつみちゃん。
頭はいいけどちょっとズレてて、それでも全力で前向き!
その姿に、読むほうも自然と笑顔になります。

 

魅力②:キャラたちの関係性がリアルで優しい

親友、先輩、同級生…すべての登場人物が丁寧に描かれてて、"誰かが誰かを想う"空気が心にしみる。
無理に盛り上げない静かなドラマが、逆にめっちゃ刺さるんです。

 

魅力③:アニメも原作の雰囲気を完璧再現!

P.A.WORKSの丁寧な映像美と繊細な演出が、"日常の中の小さな奇跡"をじんわり描いてくれています。
アニメきっかけでハマった人は、ぜひ原作の細かい心情描写も読んでみて!

 

【まとめ】

『スキップとローファー』は、激しい展開はないけれど、日常のひとコマひとコマが宝物のような作品。
どのキャラにも共感できて、読んだあと心が少しあったかくなります。
「なんか疲れたな」「人間関係うまくいかないな」って時に読みたい、“優しい青春の教科書”。
まだの人は、ぜひこの空気感に触れてみてください!

 

 

 

過去にもさまざまな漫画のレビュー記事を書いているので、是非読んでみてください!

 

mitsumarusan.hatenablog.com

 

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