漫画レビュー・考察室 by mitsu

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【漫画レビュー】SAKAMOTO DAYS|最強の殺し屋はコンビニのデブ店長!?アニメ化もした超話題作

元伝説の殺し屋がコンビニの店長に――
そんなギャグみたいな設定で始まるのに、気づけば激アツバトルと人間ドラマに引き込まれる!
今回は、ジャンプの中でも異彩を放つ話題作『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』をご紹介します。

 

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【作品情報】

  • タイトル:SAKAMOTO DAYS
  • 作者:鈴木祐斗
  • 出版社:集英社週刊少年ジャンプ連載)
  • 巻数:既刊22巻(連載中)
  • ジャンル:アクション・コメディ・バトル
  • アニメ化:第1クール:2025年1月11日 - 3月22日、第2クール:2025年7月開始!!

 

【魅力①】ギャグとバトルのバランスが絶妙すぎる!

『SAKAMOTO DAYS』最大の魅力は、「日常ギャグ」と「超本格アクション」の異色ミックス
スーパーでのほのぼのしたやり取りの裏で、手に汗握る命のやり取りが同時進行。
しかもギャグがわりとちゃんと面白くて、バトルだけじゃない中毒性があります。

 

【魅力②】“動き”が見える超演出バトル

バトル描写がまさに神。カメラワークのようなコマ割り、映画的な構図
「どうやって描いてるの!?」って思うレベルのスピード感。
戦うたびにキャラの個性が見えるのも◎。

 

【魅力③】仲間との関係性がアツい

主人公・坂本だけでなく、シンやルーたち仲間キャラがちゃんと成長し、絆を深めていくのが胸熱。
初期は「日常コント」感が強いけど、話が進むごとに人間ドラマが厚くなる
ギャグ漫画と思って油断してると、泣けるシーンもあってやられます。

 

【どんな人におすすめ?】

  • ギャグとシリアスの絶妙バランスが好きな人
  • バトル描写に“動き”や“映画的演出”を求める人
  • 『スパイファミリー』『ダンダダン』が好きな人

 

【まとめ】殺し屋なのに癒し系?だけど激アツ

『SAKAMOTO DAYS』は、ただのギャグ漫画でもバトル漫画でもない両方の“良さ”を極限まで引き出した一作です。
そしてアニメ化でブレイクしているこの作品。
今まさに読むべき漫画の代表格です!

▼アクション×バトル漫画が好きな方はこちらも!

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