mitsuの漫画時間

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【漫画レビュー】『ダンジョン飯』はファンタジー好きに刺さる!感動&熱量あふれる異色グルメ冒険譚【アニメ化】

特殊なグルメ漫画で話題の『ダンジョン飯』。
ファンタジー×料理という異色ジャンルに惹かれて読み始めたけど、想像以上に心をつかまれた!という人も多いのでは?
今回はそんな『ダンジョン飯』の魅力を3つに絞って、わかりやすく紹介していきます。

 

 

【作品情報】

作品名ダンジョン飯
作者九井諒子
掲載誌ハルタ
巻数:全14巻(完結済)
ジャンル:ファンタジー・料理・冒険
メディア展開:TVアニメ(2024年放送/全2クール)
受賞歴・話題性
このマンガがすごい!2016 オトコ編1位
・アニメ制作はTRIGGER(『リトルウィッチアカデミア』など)

 

【魅力①】モンスターが“ごちそう”に変わる世界観!

スライムやバジリスクなど、普通は戦う対象のモンスターを料理するという驚きの設定。
美味しそうな調理描写とリアルな食レポがクセになります!

 

【魅力②】笑えるのにしっかり冒険してる!

ギャグやユルさに見えて、ストーリーは実はシリアス。
失った仲間を救うという重たい目的が軸にあり、旅の中での成長や葛藤が丁寧に描かれます。

 

【魅力③】キャラの“クセ”が絶妙すぎる!

食に命をかけるセンシ、魔法オタクなマルシル、無駄にポジティブなライオス…
一癖も二癖もあるパーティーの会話劇が毎話楽しくて、どんどん愛着が湧いてきます!

 

【まとめ:どんな人におすすめ?】

グルメ漫画が好きだけど、ちょっと変化球がほしい人
✅ ファンタジー世界をしっかり楽しみたい人
✅ キャラ重視で笑えて泣ける作品を探している人

アニメも配信中なので、気になる人は原作&アニメ両方チェックしてみてください!
 

 

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