mitsuの漫画時間

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【漫画レビュー】ブルーロック309話『再逢』レビュー|U-20本戦直前!運命が再び交差する

※7月2日発売の週刊少年マガジンに掲載されているブルーロック309話のネタバレを含みます。

 

前回(第308話)のあらすじ

場面は307話の続き。ブラッタが凪に”悪魔のオファー”を提示した後の話
U-20代表のメンバー残り3名分の決定権を持っているブラッタ

凪にその枠に入らないかと提案します。
ただし条件があり、①セレクションで勝ち上がること、②勝ち上がった後は全てブラッタのマネジメントに従うこと、そして③エゴのやり方を批判するためにサッカーをすること、という悪魔のオファー内容でした。

凪はこのオファーを断ります。そこにたまたま糸師冴からブラッタへ電話が。糸師冴より日本が「死のグループ」に入ったこと、スぺインと戦いたいから決勝Tから参加する旨を伝えられ、ブラッタの決定権の1人が糸師冴に決まりました。

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今回(第309話)のあらすじ

U-20メンバーがU-20ワールドカップに向けた最終合宿のためにブルーロックに集合。バチラ等のメンバーは再開を喜び合います。
そしてエゴが登場。「すべてのエゴを超えていけ」と言い、U-20ワールドカップ本戦の日程と対戦国(ナイジェリア、フランス、イングランドを発表。日本はまさに死のグループに入っていますが、全員これからの戦いを楽しみにしている顔で、ブルーロックでの最終合宿がスタートします。


一方、場面は凪がゲームセンターでゲームをしている場面。
前回ブラッタの誘いを断った凪は、自分はサッカーがしたいのか、ブルーロックに戻りたいのか、自分の本心について葛藤している様子。
そこにまさかのイガグリが再登場!この二人の再会が凪の今後にどう影響するのか──。

再集結の瞬間が胸アツ!

バチラや、國神、バロウ、そして凛――これまで戦いあってきたライバルが一堂に集結
「もう一度ここから始まる」という想いが、緊張感の中にも熱気を孕んだ再開の空気を作り出しています。

凪の揺れる選択、そしてイガグリの再登場

凪はブラッタのオファーを断りましたが、自身の本心について葛藤を抱く。その内面の揺れが今回の見どころのひとつ。
そんな中、突然現れたのはかつてのお調子者・イガグリ
葛藤と、かつての仲間の登場により今後の展開がたのしみなエピソードとなりました。

U-20ワールドカップの組み合わせが決定!

エゴが発表したグループステージの対戦国は以下の通り:

超強豪国との連戦が確定し、日本代表としてのブルーロック選抜の真価が問われる展開へ。

次回への期待

この再集結の流れを経て、どのような合宿が行われるのか。そして誰が“ブルーロックのスタメン”に選ばれるのか
そして凪はブルーロックに戻るのか、それとも…?
U-20の合宿、そして開幕戦(vsナイジェリア)までの展開に、目が離せない!

▼過去の話も是非読んでみてください!

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