※この記事は2025年7月21日発売の週刊少年ジャンプ掲載、第204話の重大なネタバレを含みます。
📖 前回(203話)のあらすじ
📖 今回のあらすじ
修学旅行最終日──嵐山・渡月橋では「振り返ると別れる」というジンクスに対して大喜が「俺は別れない」と宣言。しかしクラクションのせいでつい振り返ってしまい、照れ笑い。 お土産屋では匡が菖蒲のためにヘアゴムを「可愛い」と褒めて距離感が縮みます。
竹林では大喜が匡に「自分はちっぽけな人間」と言いますが、「そのぶん可能性にときめきを感じる」という話で共鳴。 帰りの新幹線直前、雛が同級生を探している最中、春人へのお土産(お守り)を落とし、拾う間に新幹線が出発、雛だけ駅に取り残される大ピンチで幕を閉じました。
🌟 見どころと分析
① 渡月橋のジンクス演出がキュート
「振り返ると別れる」ジンクスを使った演出が胸キュンを刺激。大喜の「振り返ってない。後ろ向きになっただけ。」が青春らしさ全開!
② 菖蒲×匡、距離感がさらに接近
お土産エピソードでの匡の「可愛い」は、菖蒲の心への新たなアプローチ。一歩進んだ瞬間が自然に描かれています。
③ 雛の遅刻トラブルが次回への伏線
修学旅行ラストに雛が取り残されるというハプニングは、青春群像にリアリティを加える要素。次回205話でどう巻き返すのか注目!
📝 まとめ
204話で修学旅行編がクライマックスへ。菖蒲×匡の距離感進展、大喜の未来への期待、雛のピンチと、修学旅行各エピソードが絶妙に交錯しています。
タイトルが示す通り、今回も登場人物それぞれが小さな“未来へのステップ”を踏んだ回。次回205話では雛の遅刻トラブル解決と菖蒲×匡の感情の加速、そして千夏&大喜ペアのエピソード(千夏の隣人が気になる。。)も期待大です!
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