※この記事は『キングダム』第868話「代の教訓」のネタバレを含みます。単行本派・未読の方はご注意ください。
前回(867話)のおさらい
前回は、趙北部の霊咒公(れいしゅこう)を討つために、壁(へき)と亜花錦(あかきん)が二方向同時急襲を仕掛ける流れ。
王賁(おうほん)が北部軍を止める時間稼ぎをする一方で、「霊咒公の首を落とせるか」が全体の勝敗に直結する局面へ入りました。
キングダム868話 ストーリー(3つ)
① 壁が前線で矛を振るい、壁軍の士気を“背中”で引き上げる
868話は壁の進撃が熱い。
「蒙武や信のような圧倒的武力はない。だからこそ自分にしか見せられない背がある」と語り、
自ら前陣で戦うことで壁軍全体が奮起。勢いを止めず霊咒公本陣へ突き進みます。
② 霊咒公が“全力で屠る”と宣言し、左右から援軍で壁軍を潰しにくる
前線の苦戦報告を受けた霊咒公は、壁の強さを認めた上で「ならば全力で屠るしかあるまい」と判断。
右からだけでなく左からも援軍を送り込み、壁軍を包むように削りに来ます。
壁は歯を食いしばりながら「それでも行くしかない」と鼓舞し続けます。
③ 亜花錦の奇襲が“カウンター”を食らう。森から矢の雨&騎馬で横撃
一方、玉鳳右翼を外へ追い出した魯武(ろぶ)軍は、亜花錦の姿を見失い混乱。
さらに後方の英朱隊が全滅した報で、魯武は「亜花錦に嵌められた」と察して反転。
亜花錦自身は壁軍の戦場へ合流し「本陣は丸裸、仕留めるぞ」と突っ込みますが──
霊咒公側はその動きを読んだのか、森から矢の雨→騎馬の出現で亜花錦隊に横撃。
「策が読まれた…?いや、単に最悪の事態に備えていた…」と亜花錦が冷静に理解するところがキモです。
868話の見どころ(3つ)
① 壁の「武力じゃない強さ」が刺さる
壁の良さって、怪力じゃなく“崩れない背中”。
前に出て矛を振るい、兵を鼓舞して前進を止めない。
この回は「壁将軍」という存在の価値がめちゃくちゃ分かりやすい。
② 霊咒公が“将軍”というより「王の目線」をしている
霊咒公は司馬尚(しばしょう)の回想でも語られますが、
代の歴史を踏まえた教訓として「小国の王たる者、隙を見せるな」「常に最悪を想定して備えろ」を説く。
この“備えの思想”が、今回の森の伏兵や対応の速さに直結していて、ただの武将ではない格が出てました。
③ 亜花錦がしてやられるのが逆に怖い(霊咒公の準備がエグい)
裏をかくのが得意な亜花錦が、逆に“最悪想定の備え”で刺される。
この描写で「霊咒公の首を狙う」作戦の難易度が一段上がったのが分かります。
壁も亜花錦も簡単には通してもらえない、という戦場の地獄感が良かった。
まとめ
キングダム868話「代の教訓」は、
- 壁が前陣で戦い“背中”で軍を引っ張る
- 霊咒公が左右から援軍を当てて壁軍を潰しにくる
- 亜花錦の奇襲が森の伏兵(矢の雨&騎馬)で横撃される
- 霊咒公の「最悪想定の備え」が戦場で刺さる
という、“霊咒公は簡単に落ちない”を徹底的に見せた回でした。
次回は、このカウンターを受けた壁&亜花錦がどう立て直して「霊咒公討伐」にもう一度手を伸ばせるかが焦点になりそうです。
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