今週のお題「最近捨てたもの」。
私が最近手放したのは、プライベートで長年使っていたInstagramの本アカです!!
(裏垢は生きてます笑)
ちょっとした勇気が必要だったけれど、やめてみたら想像以上にスッキリ。
SNS疲れや時間の浪費に悩んでいた日々から、ようやく抜け出せた気がします。
Instagramを捨てた理由|SNS疲れが限界だった
もともと、Instagramは「日常を切り取る楽しい場所」でした。
旅行の思い出や、友人・家族との集合写真。
でもいつしか、「映えるかどうか」「いいねがつくか」ばかりが気になるように。
友人のキラキラした投稿を見ては、「どうせ親の金だろ」とか「もっといいところ行ってやる」とか思うようになり、どんどん性格悪くなってる気しかしてませんでした笑
そんなモヤモヤが積もって、「もう十分かな」と思って削除しました。
SNSをやめて起きた3つの変化
① 時間の使い方が変わった
Instagramを見ていた時間がぽっかり空いて、 読書や散歩、ゆっくりお茶を飲む時間が増えました。
スマホのスクリーンタイムも大幅に減少。 一日が長く感じるようになりました。
② 自分と他人を比べなくなった
SNSを開かないだけで、他人の“リア充”な生活と自分を比較しなくなったのが大きいです。
今は、自分のペースで暮らせてるだけで十分だと思えるようになりました。
③ 気持ちが穏やかになった
朝起きた瞬間からSNSを開いていた以前と違い、
ゆっくり深呼吸して一日を始める習慣ができました。
不思議と、気持ちにゆとりが出てきて、睡眠の質まで改善しました。
捨てて見えてきた「本当に大事なもの」
“いいね”やフォロワー数に惑わされず、自分の気持ちを素直に感じられる日々。
Instagramをやめたことで、「何を共有するか」より「どう過ごすか」に意識が向くようになりました。
誰にも見せないけど、心に残る景色や出来事のほうが、 本当に大切だったんだなと気づけました。
まとめ:SNSを手放すと、心に“余白”ができた!
SNSは便利で楽しいツールだけど、
自分にとってストレスや比較の元になっているなら、一度手放してみる価値はあります。
インスタを捨てて得た「心の余白」は、何にも代えがたいものでした。
あなたにとっての「最近捨てたもの」は何ですか?