【漫画レビュー】推しの子

どもども。

最近寒くなってきましたねーー

僕は家でお湯割り飲みながら相変わらずだらけてます。

酒飲みながら最近k-popハマっており、酒飲みながらK-popみてます。aespa最高。

アイドルといえば、「推しの子」が終わっちゃいますね。。

「ジャンプ＋」でずっと読んでましたが、終盤結構悲しい展開で面白いのに、見たらもう終わってしまうと考えると見たくないというか。。複雑な感情です。

「推しの子」は赤坂アカ先生（原作）と横槍メンゴ先生（作画）による、アイドル業界をテーマにした漫画です。

 

 

内容としてはいわゆる転生ものなのですが、
アイドルの子供として転生するんですよね！

 

 

物語は、人気アイドルである「星野アイ」のファンである主人公がそのアイドルの出産に医師として立ち会っているところ、過激なファンに殺されてしまうところから始まります。

 

 

殺されてしまった主人公は「星野アイ」が出産した子供（双子）の一人「アクア」として転生し、新たな人生を歩み始めます。

 

 

しかし、次は母である「星野アイ」が過激なファンに殺されてしまうんです。。

この事件に身近な存在が関与している可能性が高いと知った主人公は自ら芸能界に入り真犯人を探すという内容になります。

 

 

芸能界 x 転生 x サスペンスといった、様々なテーマが絡んでいるのですが、

とにかく話がおもしろい！！

 

 

真犯人を探す一方、双子のもう一人「ルビー」が母のようなアイドルになるために芸能界で成長していく姿も見ていて面白く、

 

 

暗い展開と明るい展開が入り混じってて読んでて飽きない！！

 

 

アニメも２期まで放送されましたし、１１月から実写ドラマ、１２月には実写映画化が予定されているみたいですね！！

 

 

「ジャンプ＋」ではあと２話で完結するみたいなので、「漫画は一気読み派！！」ってかたには今読んでほしい作品です！！

 

 

ではでは。